ヨガインストラクターになるためにヨガの経験は必要?経験がないことの4つのデメリット

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こんにちは、ヨガインストラクター&ライターのあゆみです。

ヨガの資格を取るために、そしてインストラクターとして活躍するために、ヨガの経験はどの程度必要だと思いますか?

未経験でもヨガインストラクターになれるの?

たとえば、ヨガインストラクターという仕事に興味を持った時に、ヨガの経験がまったくなかったとします。

でも今は未経験からでもヨガインストラクターになれるという養成講座がたくさんありますね。

ですので、結論から言うと、未経験でもヨガインストラクターになることはできます。

しかし、ヨガをまったくやったことのない人に教わりたいと思う人ってあまりいませんよね?

私もヨガ未経験からインストラクターになること自体は良いと思います。

ですが、ヨガインストラクター養成講座に通い始める前、もしくは養成講座と並行してヨガ教室に通い、ヨガのレッスンを受講し少しでも生徒としての経験をしておくことをオススメします。

では、今回はヨガ未経験でインストラクターになる場合のデメリットをご紹介しておきましょう。

養成講座で覚えることが多く感じる

ヨガスタジオに元々通っていた人なら、呼吸や様々なポーズを経験していますね。

自分がレッスンを受ける中で疑問に思っていたことを養成講座の中で解決できたりするので、未経験の人と比べて覚えも早いでしょう。

なんとなくでもヨガのポーズを知っている状態で資格取得に臨むのと、ポーズを見るのも聞くのもほぼ初めてという人では違いが出てくるのは当然ですね。

共通して一から学ぶことといえば

  • ヨガの歴史
  • ヨガの教え(八支則・五戒五訓)
  • 解剖学
  • 生理学
  • 浄化法(クリヤー:鼻うがいについてなど)
  • バンダやチャクラといったヨガ特有のエネルギーのとらえ方

などでしょうか。

ただ、これらもヨガスタジオに通っている頻度が高いほどインストラクターの話で聞く機会も多いかと思うので、やはり経験が多い人の方がヨガを学んでいく上で最初は有利に働く可能性が高いです。

プロフィールに書くことが思いつかない

一つのヨガスタジオに所属する場合も、フリーランスでインストラクターをする場合も、店内やホームページでインストラクターの紹介を載せているスタジオは多いです。

「会社勤めをしていた時にヨガスタジオに通い始め、心身の不調から解放されたことで、ヨガを学びインストラクターになりました」など、自分がヨガを始めたきっかけを記載しているインストラクターさんは多くお見かけしますね。

ですが、ヨガがほぼ未経験の状態でインストラクターになった場合、プロフィールに書けることって何だろう…と悩む方もいらっしゃるようです。

無理にきっかけを書いたり、ヨガの経験があるように盛ってしまうと後々困りますので、「心と身体をリラックスさせるお手伝いがしたい」といったお客様との関わりや目標をメインに書いてみると良いかもしれませんね。

上級ポーズができない

レッスンによっては、頭立ちやアームバランスといった、高度なポーズを行なうかもしれません。

もちろんはじめからそういったレッスンを任されることはほとんどないと思いますが、ヨガの経験がある方は、上級ポーズでもどこに力を入れ、どこの力を抜くのかをなんとなく把握していたりします。

ですから、上級ポーズの上達も早く、ヨガインストラクターとして同じスタートダッシュ切っても、経験がある人の方が先に上級ポーズが入ったレッスンを担当できるかもしれません。

自分より経験があるお客様にアドバイスできない

お客様の中には自分よりヨガの経験が豊富な方が多くいらっしゃいます。

私の場合も3年程の経験でインストラクターデビューしましたし、しかも3年間常に通い続けたというわけでもなく、忙しくてスタジオに通うことができず家でヨガをしていた時期もありましたので豊富な経験があったわけではありませんでした。

私が初めてレッスンを持ったスタジオでは、当時ヨガ7年目だというお客様もいらっしゃいましたし、その他5年以上続けているというお客様も何人かいらっしゃったので「さすがに私がアドバイスできることなんてないんじゃないかな…」と最初は尻込みしてしまいました。

最近では、20年以上続けているという方にも出会っています。

しかしながら、どれだけ長く続けているお客様でも、その日の体調や生活のちょっとした変化によって集中力が続かなかったりしてポーズが崩れていったり、意識すべきところが抜けていたりするのがわかってくると思います。

そのポーズを直すというよりは、その変化に気付いてもらうことを心がけると、経験のあるお客様にも自信を持って接することができるようになりました。

経験が少ないことのメリット

経験が少ないと、養成講座でなかなかポーズの名前を覚えられなかったり、ヨガスタジオにあまり通っていなかったからインストラクションのイメージがつかめなかったり…最初は経験の少なさで自信が持てず、「自分には向いてないのかな」などと思いがち。

ですが、経験が少ないことが良く働くことも。それは、自分の理想のイメージに凝り固まっていないということ。

憧れのインストラクターさんがいる場合、どうしてもその人のようになろうとしてしまいます。その人と自分は違う、その当たり前に気付くことができずに「どうしてうまくできないんだろう」と思い悩んでしまうことも。

経験が少ない人はそういうことがあまりないですね。これからインストラクターになろうという大切な時期に、様々なことを吸収していく余裕があります。

まとめ

経験があるに越したことはないですが、もし、ヨガの経験はあまりないけどインストラクターになりたい、と強く思っているなら、すぐに養成講座に通ってみるのもありでしょう。

思い立ったらすぐ行動!という方ならなおさらです。

ヨガのインストラクターになりたいという気持ちは、もしかしたらその時期を逃すと薄れていってしまうかもしれません。

ですがヨガスタジオは逃げませんので、養成講座に通ってみて「もっとヨガを受けておけば良かった」と思ったら、そこからヨガに通い始めれば良いのです。

そしてヨガインストラクターの資格を取得したり、スタジオの研修をきちんと受けてヨガインストラクターになったら、プロとして胸を張ってレッスンに臨みましょう。不安な様子はお客様も不安にさせます。

ヨガインストラクターも「接客業」なので、経験を気にするよりもお客様ひとりひとりに目を向け接していくということを大切にしながら、お客様の心をつかんでいきましょう。

「経験よりも自信」ですよ!

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