ヨガインストラクターは飽和状態って本当?資格を取った後、実際に仕事をするためには

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こんにちは、ヨガインストラクター&ライターのあゆみです。

「ヨガインストラクター資格を取得したから、早速ヨガを教えたい!」

そう思ってヨガスタジオやスポーツクラブのインストラクター求人を探してみたけど、なかなか募集がない。あったとしても、ヨガインストラクター歴1年以上の人じゃないとダメみたい。

もしかして、ヨガインストラクターって飽和状態なの?と思っている方に、現役のヨガインストラクターがその疑問に答えます。

ヨガインストラクターが飽和状態って本当?

世間でささやかれるヨガインストラクター飽和状態問題。実際のところ本当にヨガスタジオやスポーツクラブではインストラクターが溢れかえっているのでしょうか?

実際にヨガスタジオやスポーツクラブのスケジュールを見てみて、1週間丸々レッスンが埋まっているところはヨガインストラクター足りている印象があります。

確かにレッスン自体は問題なく行うことができますが、在籍しているインストラクターが休みを取りたい時に、他のインストラクターに代行を依頼しても、ヨガインストラクター歴の長いインストラクターはすでに別のスタジオでレッスンを行なっていることが多いため、代行をしてもらうのはなかなか大変です。

また、現在はインストラクターが足りていても、既存のインストラクターがもうすぐ辞めてしまうという場合や、そのスタジオがこれから新しいスタジオをオープンする場合も、新しくインストラクターを欲していることがあります。

求人を探す時にそのスタジオのホームページを参考にするかと思いますが、レッスンスケジュールがびっちり埋まっていても、スタジオ側としてはさらにインストラクターを募集したいと思っていることもあるので、働いてみたいと思ったスタジオには積極的に問い合わせてみると良いですよ。

ヨガスタジオやスポーツクラブでレッスンをするには

既存のヨガスタジオやスポーツクラブでレッスンをするには、正社員やパート・アルバイト、フリーランス(業務委託)などの働き方があります。

それぞれの働き方にメリットとデメリットがあるので、まずはそれらを把握してどの働き方が自分に合っているのか考えましょう。

正社員の場合

大規模なチェーン展開をしているヨガスタジオではたくさんのお客様やインストラクターの管理をスタジオ単位で行わなくてはならないため、正社員の募集はかなり多いです。

正社員の魅力は、何といっても給料を月給で受け取れるため、収入が安定しているところ。収入が安定していると精神も安定します。ヨガを生徒へ伝えるために気持ちが落ち着いているということはとても大切ですよね。

ですが、正社員としてヨガインストラクターになるという選択をした場合、ただレッスンをするだけでなく、売上やスタッフの勤怠管理など、スタジオの運営に関する様々な業務を任されます。

そういったところがフリーランス(業務委託)とは違いますので、フリーランスの働き方に憧れがある方は正社員としてヨガを教えることに抵抗を感じる方もいるかもしれませんね。

ただ、元々フリーランス(業務委託)で働こうと思っていたけどなかなか募集がない場合は、正社員でヨガインストラクター経験を増やし、その後独立するという選択肢もありますよ。

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パート・アルバイトの場合

パート・アルバイトの募集も正社員同様、よく見かけます。なぜパート・アルバイトの募集が多いのかと言うと、スタジオでスタッフの人手が足りない曜日と時間帯を埋めやすいから。そしてそれはパート・アルバイトのメリットでもあります。

パート・アルバイトとしてヨガインストラクターになると、様々な勤務日数や時間の選択肢があります。

例えば、9:30~22:00の間で1日4時間~勤務OKという条件だった場合。

子育て中で、夕方には子どものお迎えと夕飯の準備があるという場合、9:30~14:30といった勤務時間を選べば子育てとヨガインストラクターの両立が可能ですよね。

また、現在は朝から別のアルバイトをしているけどヨガインストラクターの仕事に関心があるという場合、18:00~22:00などといった時間を選ぶことで、アルバイトをしながらヨガの仕事を学ぶこともできます。

そう、パート・アルバイトの場合、いきなりヨガインストラクターとしてレッスンをしなくても、まずはフロント業務だけ行いながら、そのスタジオの研修を受けたりして、希望するタイミングでインストラクターとして活動することもできるのです。

ただし、パート・アルバイトでも正社員と同じくフルタイムで働いてほしいと考えているスタジオもありますので、必ず募集要項を確認して、さらに面接等でも自分が働ける時間をきちんとスタジオに伝えておいた方が良いでしょう。できれば書面やメール等、文面で自分の希望する働き方を残しておくのが賢明です。

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フリーランス(業務委託)の場合

ヨガインストラクター資格取得後、なかなか仕事が決まらないのがこのフリーランスという働き方。求人サイトにもフリーランスの募集はあまり載っていません。

求人サイトは掲載するのに料金がかかります。そのため、例えば月曜日の12:00のレッスンをしてくれるインストラクターだけを募集したい場合、求人サイトではなく他のインストラクターのツテで探したりすることも多いのです。

フリーランスで働きたいのであれば、求人サイトばかりを見て募集を探すのではなく、自分が働いてみたいと思うスタジオに自ら問い合わせをすることをおすすめします。

そのスタジオのインストラクターは足りているように見えても、1ヵ月後に辞めてしまうインストラクターがいるなど、新しくインストラクターを募集したいという場合もありますし、他のインストラクターが長期で休みを取る時などに、代わりにレッスンをしてくれる代行インストラクターを募集しているということもあるので、まずは電話やメールなどで連絡をしてみましょう。

実際に、私がインストラクター資格を取ったばかりの頃に問い合わせをしたスタジオでは、ちょうど次月以降のレギュラーレッスンをしてくれるインストラクターを探していたところだったので、すぐにレッスンを担当することができました。

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2016.03.07

イベント企画・レンタルスタジオでヨガを教える方法

既存のスタジオで働く以外にも、自分でヨガイベントを企画したり、レンタルスタジオを借りてヨガを教えたりするというのも選択肢の一つ。

初めから自分で物件を借りてヨガスタジオを運営するというのはかなりハードルが高いので、イベントやレンタルスタジオでのヨガレッスンは、インストラクターになったばかりでも行いやすくおすすめです。

ヨガイベントを企画してレッスンをする

そもそもヨガイベントはどのように行うものなのでしょうか。

例えば、マッサージや整体といった、身体のことを扱うサロンの空きスペースを借りたり、イベント用スペースが用意されているコミュニティカフェを利用したりしてヨガのイベントを企画するなど、「ヨガスタジオ以外」で行うことが多いように感じます。

そういった場所でのヨガイベントは、その施設によく足を運ぶ既存のお客様が一定数いることが多いので、お客様を集めやすいのもメリットです。

といっても初めは0人という可能性もかなり高いですし、集まっても1~3人程度ということが多いので「初めは人が来ないのが当たり前」と思っておきましょう。2~3ヵ月やってみてまったく人が集まらなければ、場所や時間帯の変更を考えてみても良いと思います。

レンタルスタジオでヨガレッスンをする

レンタルスタジオでのヨガレッスンは、物件を持たないスタジオ経営です。時間単位でスタジオを利用でき、定期利用登録をすれば、毎週や隔週でのレッスンを行なうこともできます。

例えば土曜日の朝10時から60分間のレッスンを行ないたいのであれば、9時半~11時半までの2時間、スタジオを借りるのが一般的。レッスンの前後30分でスタジオの準備と片づけを行ないます。

レンタルスタジオであれば自分の都合の良い曜日と時間帯にレッスンをすることが可能で、自分の希望する時間帯にヨガスタジオで募集がなかったという場合でも、レンタルスタジオが空いていれば自分でレッスンを設定できるのです。

デメリットは、自分でサイトを作ったりSNS等で宣伝をしたりしないとお客様が集まらないということと、場所によっては、他のヨガスタジオがすでにその近隣に住むお客様を獲得してしまっているということ。

集客に関しては、イベント企画と同様に2~3ヵ月やってみてまったく人が集まらなければ場所や時間帯の変更を検討してみても良いでしょう。

そして、自分が利用したいレンタルスタジオの周りに、すでにヨガスタジオやスポーツクラブが何ヵ所かあるのであれば、ヨガをしたいお客様はすでにそちらに通っている可能性があります。レンタルスタジオの条件(場所や1時間毎の料金、設備など)だけでなく、周辺の競合する施設についても確認してからレンタルしてみましょう。

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2016.03.23

まとめ

ヨガインストラクター資格を取得した直後はなかなか仕事が決まらず焦りがち。

ですが、元々フリーランスになろうとしていたけど仕事が決まらず正社員としてヨガインストラクターになり、ヨガスタジオ運営の知識をつけ、その後独立しヨガスタジオの経営を始めた方も実際にいらっしゃいます。

初めは一つの働き方にこだわりすぎずに、自分が今できる働き方でヨガインストラクターとしての経験を積み、その後自分の理想の働き方を実現するというのも良いのではないでしょうか!

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