運動神経や柔軟性に自信がなくてもヨガインストラクターになれる!運動音痴や身体の硬さをポジティブに捉える方法

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こんにちは、ヨガインストラクター&ライターのあゆみです。

ヨガインストラクターを目指すにあたって、「運動神経が悪いから・身体が硬いからヨガインストラクターとして活躍するのは難しい」と思っている方もいるのではないでしょうか。

確かに運動神経が良く身体が柔らかいに越したことはありませんが、運動神経や柔軟性に自信がなくても目指せるのがヨガインストラクターの良いところ。

今回は運動神経・柔軟性に自信がない方へ、「柔軟性はそれなりだけど、運動神経はとんでもなく悪い」この私が、ヨガインストラクターとして活躍していくポイントをお話しします。

運動神経は、優先順位としてはほぼ最下位

私も運動神経にはかなり自信がありません。

というのも、学生時代の体育の成績は「2」か「3」しか取ったことがありませんし、50メートル走は10秒台だし…とにかく運動神経は人より劣っています。

ですがヨガインストラクターは、単にヨガのポーズを教えたり、ヨガポーズの完成形を見せたり、ましてやアクロバティックなポーズを取ることが仕事ではありません。

ヨガの持つ、身体的・精神的効果を、瞑想・呼吸・ポーズなどを通して伝え、安全にレッスンを進めていくのがヨガインストラクターの仕事です。

ですので、運動神経よりもヨガの楽しさや奥深さについて自ら体験し学んでいくことの方が大切であると言えます。

また、様々な種類のヨガを生徒として経験することも大切。自分で経験してみることで、どの程度までの運動量ならできるのかを知ることができますよね。

これからインストラクターとして教えていく時も、それを知っていれば自分の身体に大きな負担をかけることなく教えることができます。

運動神経よりも、体幹や適度な筋力・集中力が大切

ヨガ教室の情景を思い浮かべてみると、ヨガに通われているお客様の年齢層はかなり幅広いですよね。私が教えているスタジオでも、下は10代から上は80代までいらっしゃいます。

私はお会いしたことがないのですが、ヨガを実践している90代以上の方だっているのではないでしょうか(想像ですが…)

そんな幅広い年代のお客様がいるということは、それだけ運動神経や体力にも差が出てくるということ。

ヨガインストラクターは、それぞれに無理のないポーズを指導していくことが大切です。例えばこのヴルクシャ・アーサナ(木のポーズ)

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こういったポーズを自分で行なってみると、運動神経よりも大事なのは体幹力やバランス、筋力、そして集中力だということがわかります。

体幹がしっかりしていないと中心軸を捉えづらいし、脚の筋力がある程度なければ身体を支えられません。

さらに集中していないと身体は大きくぐらつきます。ただ運動神経が良いだけではヨガは実践できないのです。

身体が硬くてもインストラクターとして活躍できる?

結論から言うと、できます。

ただ、あまりにガチガチではお客様に対して正しい・安全なポーズの完成形を見せながら誘導することは難しいでしょう。

お客様の前に立って「あいたたたた…」などとやっていてはみっともないので、最低限スムーズに運動できる程度の柔軟性はあると良いですね。

身体には人それぞれ硬い箇所と柔らかい箇所があります。肩甲骨周りは柔らかいけど、背中や腰は硬い。モモ裏は硬いけど、股関節は柔らかい、など。

ですので、身体の硬いお客様の気持ちがわかりますし、硬い部分への刺激を軽減しながらポーズを完成させるアドバイスをより適切にできますよね。

「私はモモ裏が硬いのですが、少しヒザを曲げながらポーズを取ると無理なくできますよ」

などと、自分の経験に基づいたリアルなアドバイスをしてあげるとより親近感も感じられます。身体の硬さはポジティブに捉えて、自分だけのインストラクションにしていきましょう。

言葉のみでレッスンを誘導するのもあり

人前でポーズを誘導できるレベルじゃない…と、どうしても思ってしまうようなら、ポーズをしないという選択肢もあります。

どういうことかと言うと、苦手なポーズの時は自分はポーズをせずに、クラスを歩き回りながら言葉でポーズを完成形まで誘導するのです。苦手そうにしているお客様にはサポートに入ったりしながら、クラス全体を見て回ります。

ただ、自分が見本を見せないとなると、適切でわかりやすい言葉で最後まで誘導しポーズを終えなければなりませんので、言葉選びのスキルは必要です。

「これ」「あれ」「そっち」といった言葉や、インストラクターとして活動しているなら「足をあっちに向けて~」などといった言葉を普段から使っているのであれば、そこから改めていく必要があります。

「指先をスタジオ右側の壁に向けて~」「足と足の間はこぶし1つ分開いて~」などと、普段から言葉だけで伝わるように誘導することを意識しましょう。

中にはまったくポーズをせずに、言葉だけでお客様を誘導しレッスンを進めるインストラクターもいます。喋りながらクラスを周り、適切なタイミングでお客様のサポートに入ったりもしますので、とても人気です。

まとめ

ダンスや体操などを行なっていたというヨガインストラクターさんはとても多いです。

私の周りにも、とっても身体が柔らかかったり、びっくりしてしまうようなアクロバティックなポーズを軽々と行なってしまうインストラクターがたくさんいます。私もそのようになりたいと思って日々練習を行なっていますが、なかなか簡単にはいきません。

ですが、お客様はインストラクターがすごいポーズをできるからレッスンに通うわけではありません。

もし運動神経や柔軟性に自信がないなら、自分がポーズを行なう際はそこをカバーしつつ、「運動神経や身体の硬さで悩むお客様に対して親身になれるところ」を武器にしちゃいましょう!

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