タダ・アーサナ(山のポーズ)を極めよう。基本のポーズを制するものはヨガを制する!

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こんにちは、ヨガインストラクター&ライターのあゆみです。

ヨガのポーズである「山のポーズ(タダ・アーサナ)」は、まっすぐにそびえ立つ大きな山のように、堂々としたポーズです。

すべてのポーズの基本であり、もっとも難関でもあると言われています。だから極めたい。

究極のヨガポーズ、シャヴァ・アーサナ(屍のポーズ)についてもう一度復習しませんか?

2017.10.15

ポイント

  • 足の内側を揃える。ふらつきを感じるようなら足を軽く開いて立ってもOK。
  • 足裏全体に均等に体重を乗せる。大地を力強く踏みしめる。
  • 身体の中心軸を意識する。身体の真ん中に軸を通すように。
  • 頭頂部が天井にひっぱられるようなイメージ。
  • 肩の力を抜き、腕をダランと垂らす。
  • 腰は反らない。お尻を少し締めるようにして立ち、腰をまっすぐ立てる。
  • 呼吸は深く。呼吸が全身を巡るように意識して。

効果

  • 姿勢を整える
  • 集中力を高める
  • 体幹を強化する
  • 精神を安定させる
  • 全身の疲労緩和

ポーズの話

ヨガを行なう上で必ず出会うこの「山のポーズ」。ヨガには1000以上のポーズがあると言われていますが、そのすべての基本となるポーズです。

呼吸に合わせて行なう「太陽礼拝」や、他の立位のポーズの準備段階ではいつもこのポーズが登場します。シンプルながらもっとも難関と言われるこのポーズは、ヨガ初心者から上級者まで誰もが通る道。

ですがヨガに慣れてくると、このタダ・アーサナはおろそかにされがち。だからこそもう一度、意識をしてこのポーズをとってみてください。

両足は大地へと根付かせ、頭頂部は天井に向かって引っ張られるようにまっすぐに立つ意識を持ちます。

まったくブレることなく、どっしりとそびえ立つ山のように、前後左右に揺れずにまっすぐに立つことができたら完全なるポーズの完成です。

バランスに余裕がある場合は、目を閉じてみるのも良いでしょう。

本来、山のポーズは目を開けて遠く1点をまっすぐに見つめますが、ポーズ中に目を閉じることで、目を開けている時とは一味違った感覚を味わうことができます。

目を開けているとふらつきを感じることはあまりありませんが、目を閉じた途端、身体が前後左右に揺れるため、自分の身体の中心軸への意識がさらに高まっていきます。

目を閉じることで自分のその日のバランスや体調を感じ取り、普段は外側に向けている意識を少しずつ自らの心の中へと向け、自分と向き合うことで精神が安定していきます。

まとめ

山のポーズを極めるものはヨガを極めると言っても過言ではないほどに、自分の身体と心に向き合える、そんなポーズなのです。

心が疲弊した時、なんだか落ち着かない時、ものすごく傷ついてしまった時、不安で仕方ない時、一日が終わる時、自分と向き合いたいと思ったらこの山のポーズを行なってみてください。

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